渋谷区ふれあい植物センター

育てている植物たち

web管理人

渋谷区ふれあい植物センターでは、様々な植物を育てています。

1Fのガーデンでは、温州みかん、柚子、レモン、フィンガーライムなどの柑橘類、マンゴー、パッションフルーツ、グアバ、ココヤシ、バナナ、パイナップルなどの熱帯果樹、さくらんぼやイチジク、ドラゴンフルーツやジャポチカバなどのフルーツを中心に育てています。

また、一階には、太陽と大地の代わりにLEDと水耕栽培を利用して植物を育てる室内型菜園『Farm Labo』もあり、温度や湿度。光の量を調整しながら、天候の影響を受けることなく栄養のある有機野菜を栽培しています。

さらに、IFの、Music of Plants.では、ふれあい植物センターで育てている植物たちが奏でる音楽を聴くことができます。

敷地の周囲を取り囲むガーデンは、ラベンダーやミント、ローズマリーやセージなど40種を超えるハーブガーデンになっています。散歩しながら自生しているハーブと出会える都内でも貴重なスポットです。

さらに、2Fでは、コーヒーやアガベ、バニラビーンズやアロエ、胡椒やレモングラスなど、飲料やスパイスに使える植物たちや、テラス部では、プランターで、常時季節の野菜や苗も育てています。屋上では、お茶の木とホップも栽培しています。

ふれあい植物園について カテゴリー