渋谷区ふれあい植物センター

2026年4月の園長日記

4月9日(木)晴れ

今日は午後からトマトジュース作り。

どうして、園長が自分でトマトジュースを作っているのか。もちろん、自分用ではありません笑。

実は、昨年から、渋谷区の事業である恵比寿の加計塚小学校の敷地内にある「渋谷区農園ハウス」でのトマト栽培も私たちが行っており、そこで収穫したトマトの一部をふれ植で販売することになったので、その試食用とメニュー開発も兼ねて、トマトジュースの試作をしているのです。
私のこだわりは、まず材料。トマトと塩のみ。水も一切加えません。鍋一杯にトマトを入れたら、あとはひたすら弱火でトロトロと煮込みます。塩で味を整えながら、トマトがホロホロになったら、それをザルにあげて、ひたすらヘラで濾していきます。その時、ザルの底についた果肉もヘラで掬って入れるのがポイント。
ちょっとトロッとしたたっぷりの果肉入りトマトジュースが完成!

※4月中はカウンターで試食用として提供していた此のトマトジュース。おかげさまで来園者の皆様から大好評となり、5月の中旬より、正式にトマトジュースとして、一階のスタンド及びカフェでメニューとして発売が決定しました!ぜひみなさん熱い日中、このトマトで体をサッパリさせてみてください!

4月19日(日)晴れ

今年は気温が高くなるのが早い。
そのためか、ふれ植は今や花真っ盛りだ。
今日は、そんな中からいくつか可愛い花達を紹介します。

これはライチの花。線香花火が始めているような不思議な形。

一方こちらは、ペリカンの嘴のような形の紫色の大きな花。上の実をご覧いただければ何の花かは一目瞭然。バナナの花です。

ガーデンでもたくさんの花が。

こちらはライム。似たような柑橘の印象があるがガラッと花の形が異なるのがレモン。すごくいい香りもする。

と、まだまだご紹介したい花々はたくさんありますが、最後に、こんなふうにガーデンの花を咲かせてくれている影の功労者もご紹介します。
何気に見ているこの写真。じっと目を凝らしてみてください。


写真の中央あたりで、せっせとお仕事している姿わかりましたか。

ミツバチがせっせと花の蜜を集めています。こうして、ミツバチが花と花を飛び回ることで、果実が着果するのだから、最大の功労者ですね。
渋谷の片隅でも、植物達が育てていると、それに伴い蝶やハチ、さまざまな虫やカエルまで現れるようになりました。生き物達が戻ってくれる光景は本当に嬉しくなる。


植物や野菜のこと、種や土のこと、料理や食べること、伝統的な暮らしの知恵や、テクノロジーを活用した新しい取り組みまでそれぞれのジャンルで活躍する人やモノ、コトなどをここでしか読めない記事として発信しています。